開発計画

 昭和62年に南山全体に宅地開発計画が立てられ、現在、南山の約87ha(東京ドーム約19個分)で土地区画整理が計画され、開発による消滅の危機にあります。

 

 総事業費 400億円、事業期間 15年間(2005年~2020年)、2本の幹線道路(中央高速、東名高速をつなぐ)を作る計画です。工事の内容としては、一部の樹林地(奥畑谷戸)を残して、約95%を切り土、盛土90%以上で造成し、戸建て住宅や商業施設などを作り、約7,600人の住む住宅地にする計画です。

公園緑地は14%確保する予定ですが、現状緑地は奥畑谷戸公園などを残し、あとは造成後に植樹するものです。

 

 下の写真は開発のBefore&Afterですが、この開発によって失われる自然がでれくらいのものかが分かるかと思います。

南山東部土地区画整理事業 土地利用計画図(案)

開発面積

約87ha

計画人口

7600人

公園・緑地

14%

総事業費

400億円

平均減歩率

68%(驚くほど高く、地権者は3割しか土地が残らない)

補助金

67億円(東京都47億円、稲城市20億円―学校、道路公園など約100億円市税投入)

事業期間

15年間(2005年~2020年)

 

二本の幹線道路(中央高速、東名高速をつなぐ)

地権者

254人(三井不動産、よみうりランドが約40%土地所有)